若松基準局は、従来のGPS基準局と新たにGNSS基準局を併設しています。利用者様には、移動局側での衛星測位システムに合わせた補正情報(GPSまたはGNSSを選択)を受信し、ご利用ください。
なお、GNSS基準局における受信衛星は、GPS+QZSS+GLONASSの3衛星としています。
北九州市若松区響灘町
注)GPS基準局は半径15~20km位までRTK-GPSで測位可能です。(図示した半径は15kmです)
注)GNSS基準局は半径30km位までRTK-GNSSで測位可能です。(図示した半径は30kmです)
基準局座標及び送信情報
(世界測地系)
基準局GNSS受信機の型式
WGS-84 | 平面直角座標(Ⅱ系) | 受信機 チャンネル |
周波数 (MHz) |
||
---|---|---|---|---|---|
GPS補正情報 | |||||
緯度 | 33°56'14.1595"N | X | 103961.866 m | 5 or 24 | 229.600 |
経度 | 130°48'12.9184"E | Y | -18156.966 m | GNSS補正情報 | |
楕円体高 | 41.143 m | H | 8.737 m | 8 | 229.675 |
(1) ジオイド高は、「日本のジオイド2011」を使用しています。
(2) 基準局座標は、水平方向(X,Y)はGNSSアンテナの位相中心で表示されています。
(2) 標高(H)は、GNSSアンテナの底面高で表示されています。
(3) GPS補正情報はRTCM2.1フォーマットで送信しています。
(3) GNSS補正情報はRTCM3.2フォーマットで送信しています。
(4) GNSSで利用する衛星システムは、GPS、QZSS、GLONASSを採用しています。
基準局GNSS受信機の型式
GNSS受信機 | GNSSアンテナ |
---|---|
Trimble社 NetR9 | Trimble社 Zephyr Geodetic Model2型 |
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